希望をもって
名画上映で「風と共に去りぬ」を鑑てみてきました。
前回鑑たのは十代の頃だったから早ウン十年・・・。 タラのテーマが流れるたびに胸がキューンと絞めつけられました。

三時間超の長編でしたが、殆どのシーンを覚えてました。我ながらびっくり。 でも、当時とは違う視点で主人公スカーレットや彼女をとりまくさまざまな女性たちの心情を考えることができたのはやはり時の流れでしょうか・・。

自分の強さとその情熱が故に周りを振り回し傷つけ、逆境の中でもしたたかに生き抜ける、しかし強さゆえに弱みを見せられず幸せをつかみ損ねてしまう主人公スカーレット。 一方、スカーレットが結婚するならこの人と信じて疑わなかった男性アシュレーが妻として選んだメラニー、彼女は慎ましく慈悲深く疑うことを知らない女神様か観音様のような人。 スカーレットはアシュレーとの約束で不本意ながら彼女を守ることになり・・・。

アメリカ南北戦争時代、裕福な家の長女として育つ勝気な女性が運命に翻弄される姿、ハッピーエンドではない結末、けれど未来に希望を持って立ち上がろうとする強い決意。

上映が終える頃には、戦争の後に残った故郷の地の映像そして主人公の心情と相まってちょっと辛かったけど、今の日本の厳しい状況と重なるものを感じました。 気を強く持ってしっかりしなくっちゃ。

いやぁ~映画って本当にいいものですね。 
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【2011/05/30 21:59】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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